2007年12月28日金曜日

線路を描く

作業メモ
線路1

  • [曲線]―[曲線:右クリッ]―[赤]―[太さ/1pt]
  • 上の曲線をCtrl+Dでコピー
  • [2番目の曲線:右クリック]―[実線/点線:点線(角)]―[太さ:6pt  
    ]

線路2
  • 同じ曲線を3本
  • [実線/点線:破線]―[太さ:6pt]  

2007年12月26日水曜日

曲線矢印を描く

officeの図形描画では、曲線の矢印は描くことができません。

曲線と矢印を組み合わせて作ります。


作業メモ:図形描画

  • オートシェイプ/ 線/ 曲線
  • オートシェイプ/ 線/ 矢印

2007年8月21日火曜日

影をつける

矢印の影。右図は不自然

  • 図形に影をつけると、浮きあがって見えるようになります。
  • 光線は上から降りそそぐので、影は下につけます。
  • また、文字は左から右に読むので、影は右につけます。
  • 上の右図は光が下から当たっていて不自然ですし、また矢が逆行している感じです。
  • 影の位置、透明度、色なども設定できます。
    [影つきスタイルボタン]―[影の設定]

2007年8月16日木曜日

角丸四角形の丸みを調整する

  • オートシェイプの角丸(かどまる)四角形の左上にある黄色いハンドルを、右にドラッグすると丸みを調整できます。
  • 平行四辺形、台形や矢印などにも黄色いハンドルがあり、変形可能です。

2007年8月14日火曜日

図形描画はパワーポイントで

  • 図形描画の機能は、パワーポイント、ワード、エクセルにあります。
    ほぼ同じ機能をそなえ、操作性もそれほど変わりません。
    一番使いやすいのは、パワーポイントです。
    パワーポイントがない場合は、ワードで代用します。
    エクセルは細かい絵を描くのには向いていません。
  • パワーポイントのすぐれている点は、次の通りです。
    • オブジェクトの選択ボタンが常に有効であるので、図形の操作がしやすいです。
    • 一覧性があります。[表示メニュー]―[スライド一覧]で全スライドが一覧できます。
      このあと[スライドを選択:ダブルクリック]で標準画面に戻ります。
    • スライドの追加や入れ替えが容易ですので、整理がしやすいです。
    • スライドの複製が容易です。
      [左欄のスライドを選択]―[Ctrl+C]―[Ctrl+V]です。
    • [図形の調整]―[グリッドとガイド]が使いやすいです。
  • 実業界では、プレゼンといえば、パワポです。
    ふだんからパワポになじんでおくためにも、「図形描画はパワポ」にかぎります。

2007年8月11日土曜日

下絵をパソコンに取り込むには

自分の絵をパソコンに取り込むには、ラップスキャンという方法があります。ラップスキャンでは、いかにも自分が描いた感じの単純な絵ができあがります。
  • 絵を紙に描きます。
  • 台所にあるラップやパラフィン紙のような透明なものを上に重ね、黒の油性ペンで絵をトレースします。
  • これをモニタに貼り付けて、下絵の線を、マウスでなぞって行きます。
    • トレースは黒でおこないましたので、マウスでは、黒以外のあかるい色でなぞります。
    • 複雑な図形の場合には、混乱を避けるために、線の色を2色以上使います。
    • なぞるときは、線がずれないようにするために、自分の頭を動かさないようにします。

  • ラップスキャン【画像】絵の上にラップをおき、油性ペンでトレースし、モニターに貼りつけ、マウスでトレースするという手法

2007年8月7日火曜日

円弧を描く


  • 円弧を描くには次のようにします。
    [オートシェイプ]―[基本図形]―[月]
    黄色の変形ハンドルを操作して、月を円弧にします。
    そのあと白いサイズハンドルで円弧を変形します。
  • アーチで円弧を描くこともできます。
  • また、[オートシェイプ]―[基本図形]―[円弧]でも可能です。

2007年8月3日金曜日

クリップアートを活用する

  • 多くのクリップアートは図形描画でできています。グループ解除すれば、部品がバラバラになりますので、編集できます。
    著作権の問題もありません。
  • [Word]―[挿入メニュー]―[図]―[クリップアート]―[種類:クリップアート]―[検索:顔(例)]


  • また、下段の「クリップの整理」をクリックすると、自分の作品をクリップアートのマイコレクションに保存しておくこともできます。

2007年7月23日月曜日

横書きを縦書きに変更する

  • 四角形などをえがいて、中にテキストを入れるには、右クリックして「テキストを追加」を選びます。
  • このあと、上段のツールバー「文字方向の変更」をえらぶと、縦書きに変更できます。
  • フリーフォームには効きません。

2007年7月16日月曜日

図形のコピペ3通り

図形のコピーアンドペーストには、3通りの方法があります。
  1. 図形を右クリックし、コピー
  2. Ctrlを押しながら、D
  3. Ctrlを押しながら、ドラッグ
[Ctrl+D]は、あまり知られていませんが、貼り付けた図形がすぐ右下に表示されるので重宝します。

2007年7月8日日曜日

フリーフォームの使い方

[オートシェイプ]―[線]―[フリーフォーム]は、クリックで多角形を描くための機能です。
  • Back spaceキーを連続して押すと、もどります。
  • 線の終了はEnter で。ダブルクリックでも終了します。
  • 図形を選択し、右クリックで「頂点の編集」ができます。
    • 頂点を ドラッグすると 移動できます。
    • 線をドラッグすると頂点が追加となります。
    • 線を右クリックして [頂点を中心にスムージングする] を選択すると、曲線になります。
  • ドラッグすると、曲線を描くことができます。
  • コントロールパネルでマウスの反応を遅く設定すると操作しやすくなります。

「頂点の編集」の応用
  • [線ボタンで線を描く]―[線上で右クリック:頂点の編集]―[ドラッグして線分を曲げる]―[「頂点を中心にスムージングする」]―[「閉じたパス」]

2007年7月3日火曜日

図解はなぜ有効?

鳥瞰(ちょうかん)と虫瞰(ちゅうかん)

図解だと「わかる」し、「忘れません」。
図解すると、本質がわかるし、相手にはやく素直に納得してもらうことができます。

木を見て森を見ずといいますが、左脳でコツコツと論理的に木ばかりみても全体がわかりません。
右脳で鳥瞰(ちょうかん)的に高いところから、森を見れば、理解は速いし、深まり、また記憶も残存します。

図解の利点を下にまとめます。

  1. 図解はみずからの理解を深める作業を助けてくれるツールです。
    わかりやすく説明するための道具だけでなく、問題点を見つけ、考えるためのツールです。
    よくで きた図解は、頭の中で漠然と思い描いていることにカタチを与えて、はっきりと意識できるようにしてくれます。
    図解は、「考える力」をつけてくれます。
  2. 絵は、千語の説明よりよくわかるといいます。
    A picture is worth a thousand words.
    解は訴求力が高いです。図は全体をみることができるので、一瞬で直感的、総合的な認識が可能です。
  1. 図解(鳥の目=右脳=直感)に文字(虫の目=左脳=論理)をそえた情報は、5倍以上理解しやすく、5倍以上長く記憶に残るといわれています。

図解化の手順は下のようです。

  1. テキストを通読しながらキーワード、エッセンスをぬきだし、分析しまとめます。
  2. 箇条書き→図解と進みます。
  3. 箇条書きは名詞句か短文にし、枝項目をつくります。
    項目は7項目以内におさめます。
なお、人間や動物の絵を入れるとなじみやすくなります。
完成形は一度にできません。
1度目は雑につくって、徐々に修正していきます。追加修正が容易なインターネットの威力がここで発揮されます。
ふだんから新聞や雑誌の図解を収集しておき見返したりすると、自然に上達します。

2007年7月1日日曜日

立体的なボタンをえがく

2つの円を重ねて立体的なボタンをつくります。

外の円を描き、グラデーションをつける
  • Shift+ドラッグ
  • [塗りつぶしの色ボタン]―[塗りつぶし効果]―[色:1色]―[色1:ライム]―[グラデーションの種類:角から]。[線の色ボタン:線なし]

第2の小さな円をつくり、グラデーションをつける
  • [第1の円+Ctrl:ドラッグ]でコピーし、小さくする。
  • [塗りつぶしの色ボタン]―[塗りつぶし効果]―[色:1色]―[色1:ライム]―[グラデーションの種類:角から]―[右下の色をクリック]。[線の色ボタン:線なし]
2つの円を重ねる
  • [Shiftで2円を選択]―[図形の調整ボタン:]―[配置/整列:上下中央揃え]―[図形の調整ボタン:]―[配置/整列:左右中央揃え]

2007年6月24日日曜日

絵文字:交流会のお知らせ

ワードアート
  • [ワードアート:2行目1列目]―[交流会のお知らせ]―[B:クリック、I:クリック]
線の色
  • [線の色ボタン:緑]
飾り文字を動かす
  • [飾り文字をクリック]―[ワードアートツールバー]―[テキストの折り返しボタン:前面]―[ドラッグ]
額縁をつくる
  • [オートシェイプ]―[基本図形]―[額縁]―[ドラッグ]
  • [塗りつぶしの色ボタン:ライム]―[線の色:白]
最背面へ移動
  • [額縁:右クリック]―[順序:最背面へ移動]―[]―[]―[]―[]―[]―[]―

2007年6月21日木曜日

立体地図を描く

TIUへのアクセス地図

道を描く
  • [四角形ボタン]―[塗りつぶしの色:ゴールド]―[線の色:線なし]
駅を立体的に描く
  • [四角形ボタン]―[塗りつぶしの色:茶色]―[3-Dボタン:11]―[3-Dの設定ボタン(3-Dの設定バーが表示される)]―[上にかたむけるボタン:6回]―[右にかたむける:4回]―[奥行き:36pt]―[視点:遠近]―[光源:真上]―[色:茶色]
  • 【注】
    • 画像の中心に自分がいるように描きます。
    • 「的場駅」「2C」は、「左にかたむける:4回」とします。
台紙をつける
  • [オートシェイプボタン]―[基本図形]―[メモ]―[塗りつぶしボタン]―[塗りつぶし効果]―[テクスチャタブ:最上段3番目(セーム皮)]
  • [線の色:なし]
  • [順序:最背面へ移動]
リボンをつける
  • [オートシェイプボタン]―[星とリボン:上リボン]―[塗りつぶしの色:ゴールド]―[線:白]
  • [図形:右クリック]―[テキストの追加:TIUへのアクセス地図]―[MSPゴシック、18pt]
案内文をつける
  • [オートシェイプボタン]―[基本図形]―[メモ]
  • 案内文のテキスト文:
    • 東京国際大学第2キャンパス
    • 川越市的場2509Tel.049-232-3111
    • 東上線霞ヶ関駅(池袋より急行35分)13分
    • JR川越線的場駅10分

2007年6月16日土曜日

線路を描く

破線+二重線= 線路

破線を描く
  • [直線ボタン]で直線を描き、右クリックし、[オートシェイプの書式設定]
  • [色と線タブ]―[線:色:濃い赤]―[実線/点線:破線]―[太さ:6pt]
二重線を描く
  • [直線ボタン]で直線を描き、右クリックし、[オートシェイプの書式設定]
  • [色と線タブ]―[線:色:濃い赤]―[スタイル:3ptの二重線]―[太さ:10]

別の線路

直線+点線= 線路
直線を描く
  • [直線ボタン]で直線を描き、右クリックし、[オートシェイプの書式設定]
  • [色と線タブ]―[線:色:濃い赤]―[実線/点線:実線]―[太さ:1pt]
  • もう一本コピペしておきます。
点線 (角)を描く
  • もう一本の直線を右クリックし、[オートシェイプの書式設定]
  • [色と線タブ]―[実線/点線:点線 (角)]―[太さ:6pt]

2007年6月10日日曜日

絵文字を描く:ブロガーとは

【説明】
ブログとは、web logの略で、「ウェブ日誌」のことです。logとは「航海日誌、日誌」です。ブロガーとは、日誌の書き手です。固有名詞としてはGoogleのブログのことをBloggerといいます。(わたしは2007年4月に採用しました。アメリカでも知っている人はまずいませんでした。しかし将来性を買って、すべてのブログをブロガーに統一しました。次第に使いやすくなってきています。)

フリーフォームで描きます。角張った文字ができあがります。流れるような文字にするには、曲線ボタンを使います。
  • テキストを入力し、フォントを変更
    • [入力:ブロガーとは]
    • [ブロガーとは:選択]―[フォント:MSPゴシック、36ポイント、B(太字 )、中央揃え]
    • [ブロガーとは:右クリック]―[文字の間隔タブ]―[設定:300%]
  • 表示を拡大
    • [ズームボタン:150%]
  • 図形描画バー
    • [オートシェイプボタン]―[線パレット]―[フリーフォーム]
      • フリーフォームは4点マークをドラッグすれば、切り離せます。
      • フリーフォームをダブルクリックすると、続けて描くことができます。
    • 「ブロガー とは」を、フリーフォームでクリックしながら、絵文字を、わざといびつにえがきます。
  • テキスト「ブロガーとは」の削除
    • [オブジェクトの選択ボタン]―[画像をドラッグで全選択]―[下矢印で画像を移動]―[テキストを選択削除]
  • 色を塗る
    • [オブジェクトの選択ボタン]―[ドラッグで全選択]
      • 【注】全選択がうまくいかないときは、枠線を下にずらして文字と離してみてください。
    • [塗りつぶしの色]―[塗りつぶし効果]―[テクスチャータブ]―[コルク(1番下の左)]
    • 「ロ」「は」の空白部はバケツで白にします。
  • 影をつける
    • [影ボタン]―[影14]
  • 四角形の枠線を背景にする
    • [四角形ボタン]―[ドラッグして四角形を描く]
    • [枠線を選択]―[線の種類ボタン:6]
    • [線の色ボタン]―[線のパターン]―[球(1番下の右から2番目)]―[前景:濃い赤]―[背景:ベージュ]
    • [四角形を矢印キーで「ブロガーとは」に重ねる]―[右クリック]―[順序:最背面]
  • 「ズームボタン:75%」にし、画像を全選択しコピーします。

2007年6月3日日曜日

ペイントの使い方

Windows付属のペイントで画像を編集します。
  • ペイントの立ち上げ
    • [スタートボタン]―[プログラム]―[アクセサリ]―[ペイント]
  • 画像を挿入
    • [ファイルメニュー]―[開く]―[…]
  • 画像を編集
    • 切り取り
      • [ツールボックス]―[選択ツール(右列最上段):クリック]―[画面上で選択範囲をドラッグして選択]―[編集メニュー] ―[切り取り]
        • 【注】画像の拡縮は枠のハンドルポイントし、マイナス矢印で枠線を移動します。
        • うまくいかなかったら、[Ctrl+Z]で元にもどします。
      • 切り取った部分を新規ファイルに貼り付け
        • [ファイルメニュー]―[新規]―[無題への変更を保存しますか?:いいえ]―[編集メニュー]―[貼り付け]
  • 角丸四角形の作成
    • 線種と色の選定
      • [ツールボックス:直線]―[ツールボックス直下の線種選択パレット:一番下の線]―[最下段の色パレット:赤]
    • [角丸四角形(右列最下段)]―[該当個所を角丸四角形で囲む]
  • 矢印の作成
    • [直線ツール]
      • 【注】矢印は、ツールボックスの拡大ボタン(虫眼鏡)を使うとより正確にかけます。
      • 失敗したら [Ctrl+Z]で元に戻します。
      • [Shift+ドラッグ]で、45度になります。
  • 説明文の書き入れ
    • [ツールボックス]→[テキストツール]―[画面上に説明文を書く範囲を描く]―[説明文の書き入れ]
    • フォントの種類、フォントサイズは「書式設定ウインドウ」で選択してください。「書式設定バー」が表示されなかったら、[表示メニュー:書式バー]で開いてください。
  • [ファイルメニュー]―[名前を付けて保存]―[…]―[ファイルの種類:GIF]
    • 【注】説明文などを加えた場合は、GIF(ジフ)で保存します。写真だけの場合は、JPG(ジェイペグ)で保存します。

プリントスクリーンの仕方

キーボード最上段の「PrintScreen」を押すと、現在表示している画面のすべてをクリップボードに記憶します。これを画像のキャプチャーといいます。ここで「Print-Screen」とは、電卓で数字をメモリーする時の「M+」ボタンと同じです。ちなみに、電卓のメモリーそのものに相当するのが、「クリップボード」です。

【注】

「Alt+PrintScreen」では、アクティブな画面のみを記憶します。

  • ページを表示
  • キーボードのPrintScreenを押す
  • ペイントに貼り付け
    • [スタートボタン]―[…]―[ペイント]
    • [編集メニュー]―[貼り付け]―[キャンバスより…:はい]
    • 編集
      • 必要部分を切り取り
        • [ツールボックス]―[選択ツール(右列最上段):クリック]―[画面上で選択範囲を囲む]―[編集メニュー] ―[切り取り]
      • 切り取った部分を新規ファイルに貼り付け
        • [ファイルメニュー]―[新規]―[無題への変更を保存しますか?:いいえ]―[編集メニュー]―[貼り付け]
        • [ファイルメニュー]―[名前を付けて保存]―[…]―[ファイルの種類:GIF]

2007年5月31日木曜日

ストレス解消法


  • [図形描画バー]―[図表ボタン]―[放射型図表ボタン:…]―[図形の挿入ボタン:…]―[図表スタイルギャラリー:…]
  • その他のストレス解消法
    • 歌う
    • ショッピング
    • おしゃべり
    • ゲーム
    • 寝る



2007年5月30日水曜日

フリーフォームの使い方

(これから)

切り離し
クリックとドラッグ
頂点の編集

図形描画:青い熊

青い熊→ あおいくま→あせるな おこるな いばるな くさるな まけるな

桑原政則オンライン



  • 顔の輪郭を描く
    • [楕円ボタン][線の色:50%灰色][線の種類:4.5]
    • [塗りつぶしボタン]―[スカイブルー]
  • これから描く図形の色、線を同じ設定にする
    • [図形の調整ボタン][オートシェイプの規定値に設定]
  • 耳を描く
    • [][両耳をCtrlで選択][右クリック:背面へ移動]
    • 耳をコピペ:[耳:クリック][CtrlC][CtrlV][”→”キー]
    • [塗りつぶしボタン]―[薄い青色]
  • 正円の目を描く
    • [楕円:クリック][Shift+ドラッグ][][塗りつぶしボタン]―[薄い青色]
  • アーチを描く
    • [オートシェイプボタン][基本図形][アーチ][黄色の菱形マーク:ドラッグ]
  • 鼻を描く
    • [][塗りつぶしの色:50%灰色]
  • 口を描く
    • [線ボタン][]
  • 【tip-off】目、口、鼻など多少バランスを崩した方が、表情に変化が出ます。

図形描画:クローバー


  • 葉をグラデーションで色づけする
    • [オートシェイプ]―[基本図形]―[ハート]
    • [バケツ]―[塗りつぶし効果]―[色:既定]―[既定の色:こけ]―[バリエーション:右上]―[OK]。
    • [画像を右クリック]―[オートシェイプの書式設定]―[色と線タブ]―[線: 色:線なし]
  • 葉をコピペで、回転
    • [葉をコピペ(Ctrl+C、Ctrl+V)]―[図形の調整ボタン]―[回転]―[右90度回転]
    • 同様にして、4枚つくる。
    • 矢印キーで位置を調整する。

図形描画:コーヒーカップ

  • カップを描く
    • [オートシェイプボタン]―[フローチャート]―[論理積ゲート]―[描く]
    • [図形の調整ボタン]―[回転]―[右90度]
  • もち手を描く
    • [オートシェイプボタン]―[基本図形]―[アーチ]―[回転し黄色の四角ボタンで形を調整]―[カップに接着]
    • [図形の調整ボタン]―[回転]―[右90度]
    • カップに接着
  • 色を付ける
    • [カップと持ち手をShift+クリックで選択:ライム、線なし]
    • [楕円ボタン]―[ 薄い黄色]

図形描画:雲と雨

  • 雲を描く
    • [楕円を描く]―[楕円を選択し、Ctrl+C、Ctrl+Vで計5個に]
    • [オブジェクトの選択ボタン]―[全画像を選択]―[塗りつぶしボタン:40%灰色]―[線の色:線なし]
  • 雨粒を描く
    • [オートシェイプボタン]―[基本図形]―[ハート]―[描く]
    • [図形の調整]―[回転/反転]―[上下反転]。
    • [楕円を描く]―[ハートの下に重ねる]―[ハートと楕円を選択]―[バケツ:ペールブルー]―[線なし]―[グループ化]。
    • [雨粒を縮小する]
    • [雨粒をコピペ]

ポスター:秋のコンサート


  • 楕円を描く
    • [楕円ボタン]―[右上がりにする]
  • 直線を描く
    • [直線ボタン]―[描く]―[線の種類ボタン:3]
  • 大波を描く
    • [オートシェイプボタン]―[星とリボン:大波]
  • 色を付ける
    • [オブジェクトの選択ボタン]―[全画像を選択/]―[バケツ:ベージュ、ブルーグレイ、ブラックなど]
  • 八分音符をつくる
  • グループ化する
    • [オブジェクトの選択ボタン]―[全画像を選択]―[図形の調整ボタン]―[グループ化]
【ワードアート】
  • 「秋のコンサート」
    • 右6、上5/ 秋のコンサート/ MSPゴシック
    • 右4、上3/ 音符→♪

2007年5月14日月曜日

心構え、初期設定

【心構え】
図形描画は、すぐ覚えられますが、すぐ忘れます。
マスターするためには、各図形を2回復習してください。「くりかえし」が大事です。

【環境設定】
「ツールバーの2行表示」「描画キャンパスの非表示」「図形描画バーの表示」
を作業前に実行してください。
下の「初期設定」を参照してください。

【印刷】
印刷は、該当部分を選択し、「選択した部分」を印刷してください。
===========================================
  1. 初期設定
  2. 作業ヒント
  3. Word図形描画→ ペイント→ Bloggerへのアップロード→ 論文への貼り付け
===========================================

【初期設定】

  • ツールバーを2行表示に
    • [ツールバー中程の4点マークをポイントし、プラス矢印を表示]―[プラス矢印を下にドラッグ]―[2行目のツールバーの位置を左端に揃える]
  • 描画キャンパスを非表示に
    • [ツールメニュー]―[オプション]―[全般タブ]―[オートシェイプの…:チェックをはずす]
  • 図形描画バーの表示
    • [表示メニュー]―[ツールバー]
  • グリッド線を表示する
    • [図形の調整ボタン]―[グリッド]―[描画オブジェクトをグリッド線に…:チェック]―[描画オブジェクトをほかのオブジェクトに…:チェック]―[文字グリッド線の間隔:10mm(適宜変更)]―[行グリッド線の間隔:10mm(適宜変更)]―[グリッド線を表示する:チェック]―[文字グリッド線を表示する間隔:1]―[行グリッド線を表示する間隔:1]
  • グリッド線の表示範囲を変える
    • ルーラー左端の四角のインデントアイコンをドラッグ
    • 右端の範囲変更は、描画キャンパスの鍵マークをドラッグ
  • テキストボックスの規定値を変更する
    • 「塗りつぶしなし」「線:色:なし」にする。(画像を描き終わってから、設定する方がよい。)
    • [テキストボックスの枠線:ダブルクリック]―[色と線タブ:色:塗りつぶしなし]―[線:色:なし]
    • 【注】テキストボックスのギザギザの枠線と斜めの枠線の変更のコツをつかんでください。
  • 図形を自由に移動
    • 【注】図形の移動ができないときは、下のようにしてください。
    • [ツールメニュー]―[オプション]―[編集と日本語入力タブ]―[図を挿入:前面]
  • 数字の入力
    • テンキーを使うと半角入力になります。
  • 使用する単位をmmに設定
    • [ツールメニュー]―[オプション]―[全般タブ]―[オートシェイプの…:チェック:ミリメートル]―[文字単位の編集を…:チェックをはずす]
  • 作業ウィンドウを非表示に
      • [ツールメニュー]―[オプション]―[表示タブ]―[起動時作業ウィンドウ:チェックをはずす]

【作業ヒント tips】

  • 作品は「図解」ファイルにすべて収納してください。
  • 図形を細かく移動 (「描画オブジェクトをグリッド線にあわせる」設定時)
    • [Ctrl+矢印キー]
  • 選択の解除
    • [Escキー]
  • 正円、正方形、正多角形
    • [楕円or四角形]―[Shift+ドラッグ]
  • オブジェクトの選択ボタンを解除することをわすれないように
  • オートシェイプ画面の点線をポイントし、「プラス矢印」をドラッグで移動できます。
  • フリーフォーム
    • Backspace でひとつ前へ
    • はじめからやり直し:[Esc]―[Delで削除]
    • 4点マークドラッグで、切り離せます。
    • ダブルクリックすると、続けて描くことができます。
  • クレジット(credit、著作権表示):[テキスト:右クリック]―[フォントタブ]―[フォントの色:25%灰色]

図形描画→ ペイント→ Blogger→ 画像をコピー→ Word論文へ貼り付け 

  • Word
    • [画像をコピー]
  • ペイントを開く
    • [スタートボタン]―[プログラム]―[アクセサリ]―[ペイント]
  • ペイント
    • [Ctrl+V(貼り付け)]―[ファイルメニュー]―[名前を付けて保存]―[N:(例)]―[ファイルの種類:GIF(これが大事)]
  • Blogger(ブログ)へアップロード
    • [画像を追加ボタン]―[参照ボタン]―[画像を選択]―[…]
  • Blogger(ブログ)の画像をWord論文へコピペ
    • [アップロードした画像をクリックして別画面へ表示]―[画像:右クリック]―[コピー]―[Word論文へ貼り付け]
Word論文へは、ブログの画像を貼り付けます。Wordで描いた画像はとても重いので、毎回このような処理をおこないます。

  • 【cf.】『描いて飾ろう!ワード』NHK出版、2006:秋のコンサート。雲と雨。コーヒーカップ。クローバー
アップロード予定
  • ストレス解消法
  • 地図:都道府県
  • 地図:越
  • 地図:長野